六畳年代記

日記です

2020/05/06

『戦う文豪とナチス・ドイツ』を読んでいて、その日考えたことや起きたことを書く日記をつけるのは面白いかと思い、ブログを開設した。一応自分のウェブサイトは持っているけど気軽に書ける環境ではないのでmarkdownが使えるはてなブログを使うことにした。

今日は夕方に起き母が買ってきたファストフードを食べた後、なにか読書でもするかと考えた後、面倒になり友人を誘ってFPSをはじめた、そのままこの時間になって終わりだ。よく言われているように、数学書は遅々とした進行であれ、毎日読まねば心が離れてしまって良くないように思う。いまどの書籍のどの内容にも強い関心が湧かないのでなにか新しいことに取り組むような、新鮮な気持ちで勉強を再開しないといけない。もう一週間は何も手を付けていない。横内の圏論の章がまだ関心を持てそうである。明日からは講義も始まる。

友達付き合いも大事だろうし(人と笑うのは愉快だ)ゲームをするのも好きだけど、一人で読書をして終える日の満足感は素晴らしいものでこちらも捨てがたい。きちんと朝起きて区切りよく生活すると両立可能であろうから、つよい意思が大事である。

もう就職活動も始めないといけないし、本当に終わった生活をしていると思う。自分の感情や行動を掘り下げるのが怖い。

カタカタと小気味良い音がなるので、日記を書くのは楽しい、久しぶりにキーボードで纏まった量の文章を書くので指の動きが悪くなっているように思う。そもそも自分がホームポジションがしっかりしていないから右手の人差指が忙しすぎる。

アルバイトで与えられているタスクも明日からこなさないといけない、内容は面白いがとにかく働くのが面倒である。もっときちんと仕事をしないといけない、アルバイト代だけもらって何も成果を残せていない。

つよい意思を持ってきちんと生活をしないといけない、誰と比べるわけでなく自分の満足のために。今の生活は終わっている。価値観を掘り下げて終わっているの再定義もしないといけない。しんどい。